■のんびり巣鴨
巣鴨の魅力や歩き方、観光名所やグルメなどを紹介。
皆さんは巣鴨に行ったことがあるでしょうか。
山の手線では一番北側の方にあって池袋に近い場所です。
西武池袋線の豊島園が豊島区の西端でこちらが東端になります。
あまり大きな街ではありませんし、派手さもありませんが、ぶらぶらっと訪れるのに楽しい街でもあります。
五街道の一つである草津まで続く中山道(旧道)は、この巣鴨の現在のメイン繁華街でもある地蔵通り商店街の道筋なので、かなり古くから街として存在していたのがわかります。
明治になって一時期小石川区となっていましたが、昭和になってから豊島区に編入されました。
巣鴨という名を聞くと戦後の「巣鴨プリズン」を連想される方も多いと思いますが、現在の東池袋のことを巣鴨地区と呼んでいたのでその名前になったのです。(現在の池袋サンシャインシティの場所にありました)
意外かもしれませんが、現在では電気街といえば秋葉原ですが、戦後しばらくの間はこの巣鴨が無線機や関連部品販売店のメッカだったのです。
そんな巣鴨の経歴ですが、ちょっと変わった有名な場所もあります。
それは四谷怪談で知られるお岩さまのお墓が巣鴨妙行寺にあることです。
妙行寺とは1604年日善の開山を起源として、明治になってから現在の場所に移ってきた寺です。
従って厳密にいうと江戸時代の四谷鮫河橋南町が元のお墓の場所かもしれませんね。
ちなみに、四谷怪談は鶴屋南北の歌舞伎「東海道四谷怪談」が始まりです。
巣鴨は現在、高齢者の比率が高いことでも知られ、お年寄り向けメニューを用意する外食店もあるそうです。(マクドナルド巣鴨店でも実施したことがあるそうです)
いかにものんびりした雰囲気を持った街だと想像できますね。