巣鴨の魅力や特徴、歩き方などをご紹介します。

巣鴨の魅力・歩き方

巣鴨の魅力や特徴、歩き方などをご紹介します。

巣鴨は別名「おばあちゃんの原宿」と呼ばれているそうで、いかにもリラックスできそうな感じがします。実際、天気のいい日にゆっくり散歩するには最適の場所になります。お寺があり、露店があり、小さなお店が並ぶ巣鴨地蔵通りなどは大都会にはない雰囲気です。古き良き文化や景色だけではなく、昔ながらの商人の街が育んだ温かさのある場所ともいえます。史跡も大規模ではないですが、風情もあってのんびり歩いての散策で立ち寄るには格好の場所になります。「庚申塚 延命地蔵尊」は、こじんまりとした地蔵尊で、今から約170年前の文政年間に建之されました。この場所に移築したのは約80年前のことです。当時は草津方面に向け、旧中山道を通行する旅人がここで必ず一休みした所です。もともとは、死亡した人馬の霊を供養するために建之されたそうで、毎年8月24日をその命日として広く平和と幸福を願った供養が行われています。お地蔵様自体は戦火で表面が劣化し剥離していますがその価値は変わらないでしょう。お寺では「本妙寺」があります。幕府の要請により、十万八千人の死者が出て史上最大の火事となった「明暦の大火」(通称振袖火事)の火元とされてしまった悲劇のお寺です。江戸時代は本郷丸山にあったものが明治になって巣鴨に移転されました。ここには、遠山の金さんで有名な遠山金四郎景元や、千葉周作のお墓があります。他にも播州林田藩の屋敷跡である染井霊園には、二葉亭四迷、高村光太郎・智恵子などのお墓もあって古き時代を偲ばせます。

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